日本以外の国ではどこでもそうですが、フィリピン留学でも何よりも気をつけたいのが治安です。
マニラ、クラークなどの都会と同様にセブ島でも日本人はわりとターゲットにされやすいのは事実です。
ただ、治安の悪い場所は限られていますし、マナヴィータがオススメしているのは、安全面でも気を配ってくる日本人経営の語学学校です。
リスクが上がるのは「ダウンタウンに行く」、「夜に薄暗い道を歩く」、「ストリートチルドレンがいる繁華街に行く」といった明らかに治安のレベルが下がる場所に行くことです。
マナヴィータが提携している日本人経営の語学学校は、リゾートホテルが立ち並ぶマクタン島やセブシティーの中心にあるITパークなどの高級エリアにあり、日本人向けの食事、シャワー、トイレ、料なども衛生的で衛生面でも安心して滞在でき、英語学習に専念できます。
実際、語学学校で勉強が始まると都会の生活を楽しんでいる暇はありません。
おすすめは、月~金は朝から晩までみっちり英語漬けになり、週末はセブ島ならではの綺麗なビーチやアイランドホッピングなどのアクティビティ、ホテルのプールやスパなどで過ごすというのがおすすめです!
ショッピングセンターやホテルには必ずガードマンが常駐していますので安心です。
空港近辺、ホテルの出口付近、またビーチなど観光客がいるところで待ち構えている客引きには注意しましょう。
格安なツアーを紹介されますが、結果的に高くなったり、内容が思っているものと違ったりとトラブルとなる場合が多いので語学学校と提携している旅行会社をお勧めします。
また、繁華街ではスリなどの軽犯罪が発生する可能性があります。貴重品はホテルに預け、必要以外の現金や貴重品は持ち歩かないようにし、貴重品は常に身につけ、目を離さないようにしましょう。観光客だけでなく、現地に住むフィリピン人ですら、スリや置き引きといった被害によくあいます。
日本は世界一安全な国です。日本以外の国では、こういったリスクが絶えずあることを常に考えて行動してください。