初のセブ留学。
山口大学の教授である父が山口大学の起爆剤として導入したのがセブ留学。
おそらく日本の大学での本格導入は初だったと思います。
そんな父が進めてくれたことがきっかけでセブへ渡ることを決めました。
まずはわが子を連れて親子留学から経験。
初めての留学に選んだのはフィリピンで最も大規模で(当時)歴史のある英語学校 「CPILS」
さすがキャリアのある学校でカリキュラムもしっかりしています。韓国が母体となっている学校。今でこそ日本の学生も珍しくありませんが当時は韓国の高校生が夏休みを利用し団体で乗り込んできていました。韓国は国を挙げて英語習得を奨励しており、フィリピンでの単位が大学で認められるシステムのため、本気度が違います。外出は一切禁止されており、韓国語を話すとペナルティーが与えられるそう。みるみるうちに上達して行きます。
そんな姿に驚いたものでした。
水回り環境や食事には不満が残るもののここでの経験が「フィリピン留学は日本にもかならず来る!!!」と確信に至るきっかけとなったのはまちがいありません。